製造過程でCO2を吸収して作られる、炭酸カルシウムが主成分の新素材CALXCERUM®︎(カルクセラム)。燃焼が不要なため、製造工程で排出されるCO2が少ないことが特徴です。
3月12日(火)から15日(金)までの4日間、東京ビッグサイトで開催される第30回「建築・建材展2024」のTChicブースにて、CALXCERUMのタイルが初出展されます。
CALXCERUM®︎(カルクセラム)は
ラテン語の「CALX(石灰)」とCERAMICから着想した「CERUM」という造語を組み合わせて、新たなマテリアルとして生まれました。
CO2を結晶化して作られるCALXCERUM®︎は、陶磁器製品やプラスチック製品等と比較して製造工程の際のエネルギーを格段に抑えることができます。
焼成が不要なため、製造時の排ガスもなく、クリーンなものづくりを可能にします。